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シメられた?「何様のつもり」エリカ様、一転謝罪のワケ

 主演映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつで、仏頂面の横柄な態度を取ったことが波紋を呼んでいた人気女優の沢尻エリカ(21)が2日早朝、自身の公式ホームページで全面謝罪した。映画の公式ブログに、ファンのブーイングが殺到して閉鎖される騒ぎになっていた。

 所属事務所スターダストのホームページによると、沢尻は舞台あいさつでの失態について「関係各位の皆様には、多大な迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」と全面的に謝罪。

 その上で、「諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです」「人として、まだまだ未熟だったゆえの事だと思います」などと、今後の謹慎などを示唆するような記述もあった。

 沢尻は9月29日、東京・有楽町の日劇2で主演映画の舞台あいさつに登場。金髪のカツラに右肩を露出した豹柄ドレスという奇妙な衣装で、「きょうはありがとうございました」と投げやりに一言だけ話すと、あとはうつむいて腕を組んだままだった。

 司会を務めた同じ事務所の元フジテレビアナ、富永美樹(36)が「印象に残ったシーンは?」と問いかけてもブスッとしたまま「特に…ないです」など、PRコメントはわずかに3言だけ。監督や同じ事務所の先輩、竹内結子(27)ら共演者が懸命にフォローしたが、集合写真の撮影でも腕を組んだままで『大ヒット!!』と書かれた映画の看板も竹内らに持たせるなど“女王様”ぶりを発揮していた。

 この異様な舞台あいさつを知ったファンからは、東宝による映画の公式ブログに「楽しみだったが、見る気が失せた」「何様のつもりか」といった書き込みが殺到して、映画の公開早々から閉鎖される騒ぎに。興行成績にも影響しかねない事態に発展していた。

 また、司会を務めた富永は1日のブログで「同じ事務所に所属するモノとして、少しでもいい印象で終われるようにしてあげたかった…」と心情を綴ったものの、この文が後に削除されるなど、周囲に動揺が広がっている。

 こうした事態を重くみた所属事務所では、本人を交えた話し合いを行ったもようで、2日午前4時すぎ、本人による謝罪文を緊急掲示した。

 「クローズド・ノート」は、4日に韓国で開幕する第12回釜山国際映画祭での公式上映(6日)を控えている。行定監督と出席予定だった沢尻の行動が注目される。



 【さわじり・えりか】 1986年4月8日生まれ。東京都出身。「ヤングジャンプ」制服コレクション準グランプリを機に2001年デビュー。05年在日コリアンの青春を描いた映画「パッチギ!」(井筒和幸監督)のヒロインに抜擢され注目を浴びる。

 その後、「1リットルの涙」(フジテレビ系)、「タイヨウのうた」(TBS系)などテレビドラマの薄幸少女役を好演。長澤まさみ(20)とライバル視され、若手の人気女優の座を確立した。歌手、ERIKAとしてもヒットチャートをにぎわす存在。

▼謝罪文全文は以下の通り


先日の舞台挨拶での私の言動で、関係各位の皆様には、 多大な迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです。

そして何より今回の一件で、多くのファンの皆様を失望させて しまった事は、明らかに私のファンへの裏切りです。

女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、 あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だった ゆえの事だと思います。

今回の事は、自分なりに受け止めています、失った物もあり ますが、この経験を通して学べた事もあります。

謝罪して終わりになる事ではないですが、これから皆様にすこしでも何かを返せていけたらと思っています。

これから改めて自分と向き合って考えていきます。 本当に申し訳ございませんでした。


沢尻エリカ

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2007年10月02日 INDEX トラックバック:0 コメント:0

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