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安いだけじゃない、Eee PCが示す次世代PCの姿

 台湾ASUSTeK Computer(ASUS)製のA5ノートPC「Eee PC」の国内販売が始まった。出荷は1月25日。4万9800円という低価格が注目されるEee PCだが、安さだけではなく、PCの次世代を指し示す製品ではないだろうか。

 次世代を感じさせる点の1つ目はSSD(ソリッド・ステート・ディスク)の標準採用。従来のハードディスクドライブと比較して高速アクセスが可能で、低消費電力、小型化も可能。衝撃にも強い。ノートPC向けストレージの潮流は明らかにSSDに向いている。2007年12月には東芝が128GBのSSDを発表、2008年1月にはサムスンが同様に128GBのSSDを発表するなど製品開発が続いている。HDDと比べて高い価格が本格普及のネックになっていたが、大容量化が進めば大手PCベンダの採用も増え、調達コストも下がる。Eee PCは4GB、もしくは8GBと小容量ながらSSDを採用し、OSを格納している。レビュー(ITmedia記事)によるとOSの起動、アプリケーションの起動とも高速という。SSDの採用はユーザーにとっては(価格を除けば)デメリットはないのだ。

 次世代の2つ目はLinuxの採用だ。国内販売モデルはWindows XP Home Edition(SP2)を搭載しているが、海外モデルはLinux(eeeXubuntu、Ubuntu Linuxのデスクトップ環境をXfceに置き換えたXubuntuをベースに、Eee PC用にカスタマイズしたOS)を採用。起動するとWebメールやWebブラウザ(Mozilla Firefox)、Skype、Googleドキュメント、Wikipediaなどのクライアントソフトウェア、Webサービスを利用するためのメニューが表示される。Firefoxを起動し、Webサービスを使っている限りはWindows XPと操作感の違いはないだろう。Webブラウザで利用するWebアプリケーションやWebサービスの利便性が高まったことで、OSに依存するローカルのクライアントアプリケーションを利用する機会は少なくなった。つまり、Webブラウザが起動し、インターネットにアクセスできればどのようなOSでも問題はないという状況になりつつある。


 Eee PCはOSの存在感が薄くなる次世代を見越した製品だ。同じUbuntuの派生ディストリビューションとしては、GoogleのWebサービスにアクセスしやすいようカスタマイズした「gOS」もある。Eee PCがLinuxを採用したのはコストを抑えるためかもしれない。しかし、時代はLinuxベースのPCが存在可能な状況になっている。

 3つ目の次世代はサイズ、重さである。上記のようにWebサービスの利用が広まることで、いつでも、どこでもインターネットに接続するのが一般的になった。家庭内やオフィス内だけでなく、外出先などでもだ。このような環境を実現するには無線LANなどのネットワーク機能に加えて、物理的に持ち運び可能でないといけない。つまり軽量であることが条件になる。Eee PCはA5サイズで、重さが0.92キロ。存在を感じさせないということはないが、持ち運びを妨げるほどの重さではない。

 画面の狭さやバッテリ駆動時間など改善を期待したい点はたくさんあるが、Eee PCがPC市場に与える影響は大きい。国内のPCベンダも含めてEee PCが指し示す次世代PCの姿を無視して、製品開発は行えないのではないだろうか。




「ま、199ドルじゃないけどね」――Eee PCの予約開始でショップの反応は?

Eee PCの予約販売が始まる――「入荷数は少ないらしいのでお早めに」

 “199ドルPC”の別名で知られる、ASUSTeKの超低価格ノートPC「Eee PC」の予約販売が、11日からT-ZONE.PC DIY SHOPとクレバリー1号店で始まった。価格は4万9800円で、スタッフの話によれば、初回入荷数はあまり多くないとのこと。また、フェイスやツートップのアロシステム系列店でも、ネットで先行予約が始まっている。

 今回発売されるEee PCは、日本向けにカスタマイズしたモデルで、OSにWindows XP Home Edition日本語版を搭載する。そのほかの仕様は、台湾などですでに販売されている「Eee PC 4G」とほぼ同じ。ストレージに4GバイトのSSD、メモリに512Mバイトを採用している。7インチワイド液晶の解像度は800×400ドットで、重量は約920グラム、約3.2時間稼働のバッテリーを内蔵し、メモリカードスロットや3基のUSBポートを備えている。ボディのカラーはホワイトとブラックの2色だ。

 T-ZONE.PC DIY SHOPは「“199ドル”からはほど遠いですが、PDAやモバイルPCの代わりに使いたい人が多いと思います。話題性も高いので初回からしばらくは売れるでしょう。内部をいじって、SSDの容量を増やすなどの楽しみ方もできますからね」と語る。


 Eee PCに対して好意的な予想をするショップは多い。Eee PCの容量の少なさを見越して、Eee PCの人気が各種フラッシュメモリにまで波及すると、過剰な期待を抱く店員さんまでいたほどだ。

 しかしその一方、否定的な声も少数ながら聞こえる。某ショップは「スペックの制限が多すぎるから、Mini-ITXをめでるような一部の層にしか受けないかもね。せめてバッテリー容量が2倍あったり増設できたりすればモバイル層に人気が出るだろうけど、実用性の部分では魅力に欠ける。一時的な話題だけで終わるんじゃないかな」と手厳しかった。

●「今度のは期待できるんじゃねーの?」――1月20日の深夜販売がいつもと違う理由

 1月8日にインテルが正式発表した新しいCore 2 Duoが、1月20日0時にさっそく発売される。すでに深夜販売イベントを告知しているショップも多く、2008年初めの一大イベントとして盛り上がりが期待できそうだ。

 1月11日の時点で深夜販売の決行を決めていたのは、フェイス カスタム店とツートップ秋葉原本店、T-ZONE.PC DIY SHOP、ドスパラ秋葉原本店だ。また、BLESS秋葉原本店も「今回は参加する予定です」と話している。

 深夜に発売する製品は明らかにされていないが、インテルが発表したモデルから「Core 2 Duo E8500/E8400/E8200/E8190」の4モデル、またはその一部と思われる。特に、動作クロック3.0GHzのE8400は、複数のショップで“深夜販売の目玉になる商品”として挙げられているので、店頭に並ぶ可能性は高い。

 E8400を一番人気の候補に挙げた理由として、某ショップは「3.0GHzなのに思い切り安いです。長らく人気ナンバーワンだったE6600から、その座を奪うと思います」と語る。具体的な価格はまだ明かされないが、インテルの出荷価格から想像すると、2万円強で出回ってもおかしくない。

 CPUの深夜販売は、毎回参加するショップがまちまちだが、回避することも多いT-ZONE.PC DIY SHOPや、BLESS秋葉原がすでに決行を表明しているのは興味深い。フェイス カスタム館は「今回の新CPUは値ごろなうえ、対応マザーボードがすでに潤沢に出回っています。普通にCPUだけ載せ替えて使えるので、新製品に対するユーザーの抵抗感も少ないでしょう。初回から勢いよく売れる条件がそろっています」と語っている。そのあたりの理由で参加ショップが増えていると思われる。

 一方、昨年11月に登場したPhenomも、少しずつ支持層が増えている様子だ。クレバリー1号店は「上位の9900/9700は、まだ登場のウワサも聞きません。しびれを切らして現行モデルを購入する人もいるようです。ただ、それだけ性能が認知されたということかもしれません」と好意的に解釈していた。

RADEON HD 3870ユーザーは静音性をめざす!?

 昨年からGeForce 8800GT/GTS搭載カードが順調にヒットを続けているが、RADEON HD 3870搭載カードも負けていない。先週金曜日に、HISの「HD 3870 IceQ 3」が登場した。価格は3万4000円弱で、在庫はやや少数。

 HD 3870 IceQ 3はHIS独自の大型クーラーを搭載しており、「リファレンスクーラーよりも数段冷却性能が上」(クレバリー1号店)という。ただし、人気を支えているのはその冷却性能ではなく、「よく冷えるからこそファンの回転を抑えられます。静音性が支持を集めているモデルですね」(同ショップ)。

 GeForce 8800GT/GTSは、リファレンスクーラーの冷却性能がやや低いとの評判があり、ベンダー独自のクーラーを搭載したモデルが現在の主役だ。「RADEON HD 3870はリファレンスデザインがまだまだ主流。その中で目立った独自クーラーを備えたモデルだけが、より高い人気を得ます。ベンダーとしては厳しい戦いではないでしょうか」(同ショップ)とのことだ。

 また、同日にAGP接続のRADEON HD 2600 PRO搭載カード「HD 2600 PRO IceQ」も出回っており、こちらも注目を集めているという。価格は1万5000円弱。

●X38マザー搭載の最強ベアボーンが登場! 持ち運び用のバッグも

 インテルの「Intel X38 Express」を搭載したベアボーン「SX38P2 Pro」がShuttleから登場した。価格は6万3000円前後で、在庫は少数。

 SX38P2 ProはX38+ICH9Rチップセットを搭載し、2基のPCI Express x16スロットでCrossFireを構築できるのが特徴。メモリスロットを4基備えるほか、CPUはCore 2 Extremeもサポートしている。電源ユニットは定格450ワットで、キューブ型ベアボーンとしては一段抜けたスペックとなっている。

 入荷したBLESS秋葉原本店は「最近はキューブだから低スペックということを考えなくてよくなりました。内蔵できるHDDは2台までですが、動画用のファイルサーバなどに使わないなら十分すぎる性能でしょう。高価な製品ですがニーズは高いと見ています」と話す。最近のキューブ型ベアボーンの人気は、2万円台の低価格モデルとハイスペックを搭載した高級モデルに2極化しているとのことで、ヒットを期待する声は大きい。

 また、USER\'S SIDE秋葉原本店には、キューブ型マシンを入れられるSilverStoneのバッグ「SUGO PACK」が入荷していた。価格は6699円で、在庫はごく少数だ。

 SUGO PACKはキューブ型マシンを収納するため、周囲に衝撃緩衝材を仕込んでいるほか、キーボードやマウス、ケーブル類が入れられるポケットも備えている。バッグを開くと、キューブ型マシンの上面と片側面が露出するデザインで、出し入れが容易にできる。

 SilverStone製キューブの専用バッグとなるが、「一般的なキューブ型マシンなら入れられると思います」(USER\'S SIDE秋葉原本店)と語る。ちなみに、SUGO PACKの対応キューブ型ケースの1つ「SST-SG02」のサイズは、270(幅)×393(奥行き)×212(高さ)ミリ。上記のSX38P2 Proは、220(幅)×325(奥行き)×210(高さ)ミリなので、サイズ的には問題なく収納できるだろう。

 なお、SUGO PACKは入荷日から好調に売れているという。「日本でもランパーティの需要があるんですかね。入荷してまもなく、“今すぐ使いたい!”という人が買っていきました」(USER\'S SIDE秋葉原本店)とのこと。

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2008年01月15日 デジタル トラックバック:0 コメント:-

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